全案件の「原価」と「粗利」をリアルタイムで可視化！
粗利率の低下による経営リスクを解消

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導入前の課題

• 現場数が増えていく中で、表計算ソフトでの工程管理が煩雑になり、手間やミスを防ぐことが限界に
• 完成後、1年、5年、20年の点検日をカレンダーと表計算ソフトで管理していたが、抜け漏れが発生
• お施主様への見積もり提案時に、粗利を管理できていなかった
• 施工管理はANDPAD、営業管理は別システムを利用しており、入力業務が二重に

導入効果

• 複数システムを利用していた作業がANDPADで一元管理でき、業務効率が著しく向上
• 点検予定をあらかじめセットすることで通知が届き、抜け漏れなく点検を実施
• 新人営業や事務担当でもANDPAD上で見積もりを作成すれば、管理者が提案時の原価・粗利率を把握できるように
• それぞれの営業担当が、適正な粗利を確保した見積もりを作成できるようになり、契約率が向上

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導入前の課題

• 二重請求や請求金額の記載ミスなど、請求書の確認に時間がかかっていた
• 現場監督の発注・請求確認業務の負荷が増加し、休日出勤も増えていた
• 口頭による発注が多く、発注と請求金額が異なるトラブルが発生していた

導入効果

• 発注書作成から送付までの作業時間が、5分の1に削減
• 口頭発注がなくなり、発注と請求金額の差異を解消。粗利率も改善
• ANDPAD受発注の活用で、18時台に業務が終えられるように

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導入前の課題

• 施工管理や工程表作成などで別々のシステムを利用。二重入力など手間が増加
• それぞれのシステムは動作が遅く、使い勝手も悪いため事務員から不満の声が
• 着工後の粗利管理があまりできておらず、当初の見積もりから金額が変動することも

導入効果

• 施工管理から見積作成・顧客管理までANDPADで一元管理することで、データ入力の時間がほぼゼロに削減
• 営業メンバーの受注原価をリアルタイムに可視化できるようになり、着工後の粗利のブレが大幅に改善
• ダッシュボード機能を活用し、反響の大きいエリアに絞ったマーケティング活動が可能に
• 2022年度の売上高は、期の途中ではあるが、目標を上回るペースで推移

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導入前の課題

• 工事内容や工程等の情報が属人化し、会社の成長を阻む要因に
• 売上や原価、案件の進捗等を管理するツールが複数あり、データの入力・管理が手間
• 元請け・下請けの業態によってデータの管理方法が異なるため、評価や分析、アクションプランに役立てられない

導入効果

• ANDPAD引合粗利管理で、新規商談件数3割増加と粗利率2%向上を実現
• 分散していたデータを一元管理、データの二重入力の手間をなくし、営業の作業工数を大幅削減
• 現場管理と販売管理のデータをANDPADに集約し、事業成績や売上予測を可視化

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導入前の課題

• 現場監督が品質管理を担っていたが、業務負荷が増え、十分な品質管理ができていなかった
• 設計業務や図面承認において担当者が限られ、伝達ミスや効率低下が発生しやすかった
• 表計算ソフトによる受発注業務で、2名で3日ほど作業がかかっていた

導入効果

• ミスやロスの削減により完工粗利が2%改善し、時間的な余裕が生まれ、商圏が125%拡大
• 確認申請業務の内製化により、年間約480万円の外注費を削減
• ANDPAD受発注で受発注業務が1名で2日で完了できるようになり、重複作業が解消

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導入前の課題

• 他社施工管理ツールを導入したが、協力会社や職人さんへの週間工程表のFAX連絡はなくせなかった
• 事業部ごとに、現場監督や購買担当者がそれぞれ発注を行っていたため、同じ工事内容でも発注価格が定まっていなかった
• 組織や部署を横断して発注単価や粗利等のデータを見ることが難しかった

導入効果

• コミュニケーションミスの解消とペーパーレス化を実現し、FAXの利用はほぼゼロに
• ANDPAD引合粗利管理の導入で、組織や部署を横断した発注単価や粗利等のデータ収集や、情報共有をおこなう基盤を構築
• 購買部の新設とANDPAD引合粗利管理の導入で、分散していた発注業務が一元化され、発注に関わる業務工数が削減