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ANDPAD黒板、「オフラインモード」機能を提供開始

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クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営する株式会社アンドパッド(本社:東京都千代田区、代表取締役:稲田武夫、以下アンドパッド)は、電波の制限された環境でも黒板付きの写真の撮影・保存が可能になる「オフラインモード」機能の提供を開始します。
今回の新機能を活用することにより、電波の制限された環境でも黒板付き写真の撮影が可能になります。

 

■背景

建設現場では、施工が正しく行われたか確認できるよう黒板を用いて現場の工事写真を現場監督が日々大量に撮影を行っています。
しかし、山間部・僻地や地下、マンションやオフィスビルなど大型建築物のような厚い壁に囲まれた現場などの電波の制限された現場も多く、そのような環境において従来のANDPADは起動できませんでした。その際、工事写真をスマートフォン等のカメラアプリで撮影後、その写真に黒板の後付け作業の手間が発生していました。
今回提供を開始する「オフラインモード」機能を利用することで、電波の制限された環境でもANDPADで黒板付きの写真を撮影することができるようになり、さらなる業務の効率化に繋がります。

 

■特徴

「ANDPAD黒板」は、黒板作成から黒板付き写真撮影、写真整理、写真台帳作成まで一元管理が可能になる機能です。新機能「オフラインモード」が追加されることにより、電波の制限された環境においてもANDPADから黒板付き写真を撮影できるようになります。

  • 撮影した写真は、J-COMSIAが提供する改ざん検知機能により信憑性確認ができるため、公共工事の電子納品にも対応できる
  • インターネット接続が可能な環境で、撮影した写真を工事関係者へ共有できる
  • 撮影した黒板付き写真を用いて台帳作成が可能。黒板情報の転記もできる

 

■ご利用に関して

「オフラインモード」機能のご利用には、ANDPAD施工管理に加えて別途ご契約が必要となります。ご利用を検討される場合はアンドパッド担当者、もしくは下記へお問い合わせください。

株式会社アンドパッド ANDPAD黒板担当
https://andpad.jp/help/inquiry

※「オフラインモード」機能は、ANDPAD黒板のオプション機能です。
※本機能は、電波の有無にかかわらずご利用いただけます。

 

「ANDPAD」について

「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。2016年に提供を開始し、直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで、利用社数18.7万社を超えております。国土交通省のNETIS (新技術情報提供システム) にも登録されており、47.5万人以上の建設・建築関係者が利用しているクラウド型建設プロジェクト管理サービスとなっております。

詳細:https://andpad.jp/

※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

 

■会社概要

商号   :株式会社アンドパッド
代表者  :代表取締役 稲田 武夫
所在地  :東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
事業内容 :クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・販売・運営
会社HP   https://andpad.co.jp/

 

■ 取材等のお問い合わせ先

株式会社アンドパッド 広報・PRグループ
Email:pr@andpad.co.jp

 

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活用方法をご提案いたします。

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