アンドパッドが施主となり実験住宅の設計・施工を通して「数年先に実現する設計・施工のDX」を先行して実証するプロジェクト「ANDPAD HOUSE」がついに竣工
本プロジェクトは、国土交通省が進める「令和3年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(先導事業者型)」において、「木造住宅における、BIMとクラウドサービスを用いたCDEとECIの効果検証・課題分析」※1に採択されたものとなります。
本セミナーではプロジェクトを経て得たBIMや遠隔臨場とANDPAD利用に関する知見をご紹介!
現在、BIMの利活用においては、大手ゼネコンや組織設計事務所など一部企業の大規模物件だけに利用が限られた状況になっています。
しかし、近年、住宅・非住宅を問わずBIMの利活用について、需要が高まっており、木造建築・住宅におけるBIM活用の効果を検証する必要があります。その検証結果をついに公開!
本プロジェクトで得られた検証結果の一部
*******************************************
1.遠隔施主定例の価値
2.実際にBIMで積算ができる範囲
3. 遠隔臨場に最適なツール
*******************************************
詳細はセミナー内でお話させていただきます。
是非、『住宅業界におけるBIMの利活用』『新しい家づくりのかたち』『移動コスト削減』『新型コロナウィルス/ウッドショックに影響されない工程管理』にご興味のある
経営者様、責任者様はご参加くださいませ。
▼開催日時
日程:2022年03月25日(金)
時間:16時00分~17時00分
▼形式
事前登録制オンラインセミナー
▼会費
無料
▼定員
50名
▼申し込み締め切り
2022年03月23日(水) 12時00分
▼注意事項
・同業他社様、IT企業様のお申込は受理できない場合がございます。予めご了承ください。
・視聴用URLは前日17時00分及び当日の9時00分に配信させていただきます。
※1
国土交通省では、建築プロジェクトでBIM導入のメリット等の検証を試行的に行う民間事業者等を支援する「BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業」の提案募集を行いました。建築BIM推進会議で策定された「建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第1版)」(令和2年3月)に沿って、設計・施工等のプロセスを横断してBIMを活用する建築プロジェクトにおける、BIM導入の効果検証や課題分析等を試行的に行う取組について、優れた提案を行った者に対し、国が当該検証等に要する費用を補助するものです。
詳細については、以下URLをご参照ください。(国土交通省HP)
https://bim.services.jp/meeting/pdf/20220204_07.pdf